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だめ、手は繋げないよ…🤲
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家族じゃないです🙇♀️
家族じゃないです🙇♂️
いちいち胸を刺す描写
束の間の幸せと、その幸せへの高い壁
鳴らない音と鳴る音とがしっかり線引きされて無粋な感情の引き出し方はされない。
男女のストーリーに置き換えたら何にもハードルはない。一緒に出来るところまでやってみようも「結婚」という形にすんなり置き換えられる。それができたらその後の話は何にもこじれない。
それが同性になるととたんに破綻する。
おかしいよね、おかしいって思ってるのに世の中が（特に日本が）変わらないのはきつい。その生きづらさは想像以上だった。色んなところで「ごめんね」って言い合ってて辛かった。人を愛する事に何にも謝る事なんてないのに。
この作品を信頼して見れたのは鈴木亮平さんのインタビューがあったから。彼は自分のスタンスを明確にされています。ゲイでない自分がこの役をやる事について、そして同性婚に対する自分の意見についても。
私も同性婚についての枠を超えて「結婚の平等化」がいち早く議論され、制度が確立され、様々な「自分と他人は違う」ということに寛容な世の中になる事を願います。
急いでいてパンフ買えなかったのでまた買いにいかねば！
📖AERAより鈴木さんのインタビュー抜粋📖
「今回、自分にはふたつの責任があったんです。主人公・浩輔としての演技をするということが一つ。もう一つは自分が世の中にこの作品を出す上で、性的マイノリティーの当事者に対して責任を持つということです」
