ここ数年で最低のでき。
やっぱり古沢良太嫌い。
ドラえもんってこういうのでしょ？的なギャグと、こういうの子供たち好きだよね？的な前半の冒険。
何を見せられているのか？という思いを抱えながら辛抱する107分。
中盤でほんの10数秒、作画の良いアクションシーンがあったからといってチャラになるわけではない。
クライマックスで多少の盛り上がりはあるが、それまでの前半から続くマイナスな気持ちを取り返せるものでもなく、嫌な気持ちのままNiziUのEDを聞く。
来年の映画は楽しそうだなぁ。
【良かった点】
・朝の光の表現
・コスチュームのカラーが今までのイメージカラーと違うので新鮮。機体の色は過去の色。
・食べ物の選び方に工夫あり
【悪かった点】
・細かいところでのご都合主義満載。なんで先生が教室の後ろから声もかけずに入ってきてるの？
・のび太くんが虫を投げるかね？
今まで特に意識してなかったけど、今回初めてわさドラの演技がいやだなぁと思った。
あとなんで出来杉くんってあんなに白いの？
