「キャロル」を観てからずっと気になっていた作品
ゲイであることを自ら公表している監督さんが描く「差別」と「悲恋」のドラマ💔
(元ネタがあるんですね…)
1950年代のアメリカ🇺🇸東部の街が舞台
ご婦人方のファッション👗が素敵✨
🍃草木の移ろいが美しい…
それと引き換えにこの時代の黒人差別や偏見は辛過ぎますね…
さらに主人公キャシー(ジュリアンムーア)にもさまざまな不幸が続いて…
(ジャケにもなった)ジュリアンムーアの赤い口紅💄と赤いコートが印象的!
(ドレスの色👗で彼女の心情がシーンごとに表現されている作品🌟?)
ラストの駅🚉での別れのシーン…💧
長い冬が終わって新しい季節の到来を告げる🌸花に…彼女の明日への「希望」を感じます
(良妻賢母で優しく強い女性を演じたジュリアンムーア…当時彼女は妊婦だったとか?!言われてみれば ちょっとムッチリ?でも無垢な奥様役はハマり役でした)