奇人たちの晩餐会の作品情報・感想・評価

「奇人たちの晩餐会」に投稿された感想・評価

ageless505

ageless505の感想・評価

4.6
話してはいけない相手に対して、
話してはいけない内容を、
話してはいけないタイミングで、
確実に話すバカ。
超の上に超がつく超破壊的バカをめぐるコメディ会話劇。おもしろすぎ。

ちょっと悪趣味なインテリ金持ち達が開催している<バカを笑い者にする晩餐会>へ、出版屋ブロシャンがバカ男ピニョンを招く。
ピニョンは得意なマッチ棒模型の写真集について声がかかったとカン違いし・・・といった話。
そもそも頭のネジがゆるんだピニョンのカン違い、人違い、思い込み、物忘れ、うっかりミスが雪だるま式に笑いを増幅させる。
ほぼブロシャンの部屋だけで展開される話の閉塞感・逃げ出せない感も笑いを誘うし、特にピニョンの同僚税務査察官の登場以降、破滅的な笑いのテンポアップが素晴らしいです。

ラストにピニョンからとても気持ちいいセリフが出て、その上でさらに落とす!ヘタな栄養ドリンクより確実に笑えて元気になる作品。最高です。

窓から見える作り物っぽいあの塔・・?
田最環

田最環の感想・評価

3.4
好み別れる作品でしょう。
私はおもしろいと思いました。
お馬鹿な主人公がいろんな奇人と絡んでバカやるお話です。

主人公の見た目が不快に感じる方、上手く物事が進まないのが気に入らない方には合わないかもしれません。

この作品のすごいところは、ほとんどの撮影が同じところで撮影されているというところにつきます。それでいてここまでのレベルの映画を作るというのはすごい。
non

nonの感想・評価

1.8
誰もが認める奇人たちを集めてパーティへ行こう!
meg

megの感想・評価

4.0
ピニョンが出オチ!正直見た目がちょっぴり気持ち悪くて(褒めている)、一目でクレイジーだと分かる。笑いあり、皮肉あり、感動ありの80分♪ただフランス的なコメディなので、初めはあまりのブラックなネタに戸惑いを感じてしまった。しかし私が無意識の内に他人を馬鹿にしてしまっている瞬間(潜在的にでも顕在的にでも)、私自身が愚かになっていないか不安になった。全体的にはボケ倒す、アナーキーな作品☆
macoto

macotoの感想・評価

3.8
人と接してるといるんだよね。
決してバカとかじゃなくて…なんだろ。
いつも間が抜けてるってゆうのか
ただ一生懸命でほんとは不器用なだけで
場をなごませてくれるなぜか憎めない人。
ピニョンさんみたいな人が…。

誰が一番のバカを連れてきたか競う
ほんとふざけた晩餐会。悪趣味の極み。
それを前に彼を自宅に招待することに…。
笑いものにしようとしてた人間が逆に
振り回されっぱなしの混乱と笑いの連続。
ほんの一夜の室内劇だけど
まるで客席から舞台を観てるような感覚。

最後のオチは見事でした!☺︎
個人的カトリーヌ・フロ祭⑦
フランス版「マツコの知らない世界」ザ・ムービー💡本日のゲストはマッチ棒模型のピニョンさんです。

大人気TV番組「マツコの知らない世界」に登場するようなバカで情熱的で偏執を兼ね備えた人達の晩餐会を開こう✨※ちなみに……その番組のMCマツコもデブのオカマで…ヴァギナよりペニスに興味の有る【知らない世界】の住人の1人ですけれど…先日、某議員が“LGBTに生産性は無い”と宣わって話題になってましたが、マツコの「美味しい」の一言に8億円の経済効果が有ると言う見解をどう考えているか教えて下さい😄

▼ブーメランに情熱を注ぎ熱く語る老人。
マッチ棒34万本を使ってエッフェル塔やコンコルドを作成する男。ほんの0.1度の誤差で模型に狂いが生じる事を熱く語る。
富豪のブロシャンさんは、そう言うマニアックなバカを集めて晩餐会を開き“バカのチャンピオン”を密かに決めて楽しむ。

所が、ブロシャンさんったら、ぎっくり腰になっちまって楽しみにしていた晩餐会へ行けなくなった。
クリスティーヌ夫人は「バカの晩餐会」の悪趣味っぷりにウンザリして出掛けてしまう。
往診に来たソルビエ先生も晩餐会には苦笑い。

マッチ棒模型のピニョン氏が来訪。
ピニョン氏はブロシャンさんの愛人マルレーヌや税務官を巻き込んで、ほんの数時間でブロシャンさんの人間関係を瓦解させまくる😆

見ていてイライラする所も多いけれど、本当のバカが露呈する過程が面白い💡

本作を見ていると、私も誰かに笑われているのだろうな、と思う。ピニョン氏の様に笑われても己が道を貫けるのは幸せ。
ほぼ忘れたけど、すごい愉快な映画だった記憶がある
たいくつ
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