ちょうどよい映画だ。
韓国は相変わらず治安が悪くて楽しいなー。殺人、汚職、売春、何でも来い!ツッコミどころなんて何のその!
同日公開の「THE WITCH」の続編と比較しちゃうと、本作はせっかく可愛い女子高生出てきたのに、カワイイ演出が足りねえよ!って思っちゃうんだけど、本作はあれだ、主人公チャン・ヒョク氏のアイドル映画だから仕方ないか。チャン・ヒョク第一主義で、女なんぞは二の次なのだ。
ラスト近くで、ある女に「若い女が嫌いな男なんていないでしょ?」とか言われるんだけど、その後、最後の最後に出された"ある真実"で、主人公おまえもかーい!って笑っちゃった。
途中で瞬殺された用心棒みたいな奴の頭が、まじで瓶での殴り心地良さそうだった。