つるみん

チャップリンの泥棒騒ぎのつるみんのレビュー・感想・評価

チャップリンの泥棒騒ぎ(1916年製作の映画)
3.8
チャップリンの凄い所は多くありますが特に僕が気に入ってるのは〝音楽〟です。今まで見てきたチャップリン作品全て音楽が素晴らしいんですよね。もちろんこの時代はサイレントですから声での表現はありません。演技力と音楽で感情を表現し場面を伝えなければならないのです。その難解なことを簡単に完成させてしまうんですから本当に天才ですよね。

冒頭に音楽の話を持ってきたのには意味があって、チャップリン作品の中でも本作品の音楽が一番好きだからです。改めてチャップリンって演技だけじゃないんだなぁと思い知らされます。
またこの作品の特徴としては、これから派生していくということでしょう。これから作られるチャップリン作品にそれぞれ大事な要素が散りばめられているのです。