ぬまつ

バルド、偽りの記録と一握りの真実のぬまつのレビュー・感想・評価

4.0
ドーナツ型の一軒家に住んでみたくなった。

思ってたよりずっと観れる作品でした。
いやぁ意味はわかりませんでしたけどね。
でもこの監督の世界観は本当に面白くて好き。意味わからないけど。

とりあえずいきなりバードマンでしたね。そしてやっぱりバードマンで終わる。
赤ん坊を母体に戻すところとか、コビト化するところとか、意味わかりませんでしたね。
いや全然それだけじゃないけどさ。
でも終盤、その赤ん坊を解き放つシーンは、なんか幻想的で好きでしたよ。

とりあえず次の作品はもっと短めにまとめてほしい。

メキシコのこと「墨」って書くの知らなかった。架空の国のこと言ってるのかと思った。


potential:監督賞(イニャ)、⚪︎撮影賞、異色賞(3部門、⚪︎1)



【イニャ監督作ランク】

1位:バードマン ← 大好き
2位:レヴェナント
3位:バルド
4位:21グラム
5位:バベル
6位:アモーレス・ペロス
7位:BIUTIFUL
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