湯道というホントにあるんだかないんだかわからん作法を
テーマに展開するヒューマンコメディ
単純に面白かったですが調べたら
小山薫堂さんが湯道初代家元 としてすでに
WEBページ出てるんですね
知らなかった
話はつぶれそうな銭湯を残したい弟 濱田岳
売ってマンションに建て替えたい兄 生田斗真
銭湯が好きで働いている女性 橋本環奈
環奈ちゃんやっぱかわいいわ~
あと脇を固める俳優陣が豪華すぎ。
こんな役までこの人がやってるんだ~~的な
豪華俳優そろい踏み
みんな銭湯が好きでそれぞれの事情でそれぞれの
想いで銭湯に通ってくる常連客達
最後はみんな銭湯に集まって思い出を語る
みんなが集まって最後にドタバタするのは
よくある流れ
日本映画あるあるの展開ですね
さあこの銭湯は無事存続できるのでしょうか
こうご期待!そんな感じ
「わたしは光をにぎっている」も
つぶれそうな銭湯の話しでしたね
わたしは光~のほうは経営する側からの視点で
今回の湯道は客にスポットをあてて
存続するかしないかの兄弟げんかとともに
それぞれの人生に注目!という内容です。
観終わったあとやはり早く帰って風呂に入ろうと
思って、帰路についたのは言うまでもありません