真鍋新一

ドナルドの猟はつらいよの真鍋新一のレビュー・感想・評価

ドナルドの猟はつらいよ(1955年製作の映画)
2.9
ご先祖の霊に取り憑かれてしまったドナルドが狩猟に出かけたらそこはもはやただの戦場になっていて命を狙われてしまう回。

別になんの動機もなかったのに、部屋に飾ってあった肖像画と目が合っただけでたちまち洗脳されてしまうドナルドが悲しい。

狩猟で盛り上がりすぎるせいで森や自然がボロボロ、人間は愚か、という話。あのバンビも一瞬出てくる。
真鍋新一

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