この作品、前に観たのは2〜30年くらい前(たしかレンタルビデオでした)で、当時は面白すぎて、繰り返して何回か観た記憶がありまして、ワタクシのオールタイムベスト(15本ほどあって順位がつけられないんです)の中の一本となっています。
今回、念願の劇場で観るチャンス到来！ということで、鑑賞してみたら、ところどころしか覚えてない自分の記憶の無さにビックリしました。いい意味でも悪い意味でもこんなんだったかな？と…。
(ちなみに1番記憶に残っていたのは「スキンヘッド」)
オシャレで、シュールで、アクション、サスペンス、コメディ、ロマンスと、ジャンル分けできない、いろんな要素てんこ盛りの、唯一無二の作品だということはあらためて実感しましたが、"オールタイムベスト"って言うほどかな？と思っちゃったりして。
やっぱり映画って、観る時期によって感じ方が変わるもんですね〜。
ってことは、逆に、昔観てイマイチだった作品を観直してみるのもいいかもしれませんね。
