YasujiOshiba

あの頃輝いていたけれどのYasujiOshibaのレビュー・感想・評価

あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)
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ネトフリ。気楽に最後まで。やっぱ音楽はセラピー。だって音楽だもん。

主演の二人はミュージシャンでもあるのね。エド・スクラインはそんな感じがした。やっぱり歌うと違う。でもレオ・ロングのほうは、一瞬演技なのかどうなのかと思ってしまう。

IMDB によると、レオは本人自身が「neurodiverse」だという。演技をするなかでは「自閉症」という言葉がでてきたが、本人も「スピーチと言語障害、自閉症スペクトラム障害と診断」されているらしい。

にもかかわらず、創作活動や演奏活動をしながら、舞台芸術の分野が、障害のあるミュージシャンや俳優のために働きやすい場所になることを目指しているという。(https://www.imdb.com/name/nm13103461/bio?ref_=nm_ov_bio_sm)

なるほど、この作品もまたそういうラストだったよね。だって、音楽とは金儲けなんかじゃなくて、あくまでも音楽なのだから。
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