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あの頃輝いていたけれどのGENOKENのレビュー・感想・評価

あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)
3.5
20年前には人気ボーイバンドのメンバーとして有名だったのに、今や街のパブでもライブをやらせてもらえない惨めな状況。当時よく聞いていたイン・シンクまんまな風貌も絶妙でポップスターの栄枯盛衰が妙にリアル。予想が簡単につきそうな設定ながら、友情物語として素直に感動でき、温かい気持ちになれる。
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