ミニシアター系としてシンプルにいい。
私はうだつの上がらない主人公がたった一日の出来事や短期間の出会いで、パッと人生を変えてしまうような映画が好き。本作もそう。
いい意味で予算がかかってないミニシアター中のミニシアター映画と感じた。違ったらごめんなさい。
日本公開の時点で話題で人気だったのは分かるが、昔こうゆう映画を手当たり次第ジャケ借りでTSUTAYAで借りていたような気がする。
シンプルな音楽と、シンプルながら芯を喰ったシャルルからの手紙が素敵だった。
来週にはどんな内容だったか私の頭では忘れてしまいそう。だけど、本作のファンも本作に影響受けた人も多いはずなので、そういった人たちの感動心や感想を今後もちまちまと追いたい。
