ええよ別に

アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスターのええよ別にのレビュー・感想・評価

5.0
興行収入No. 1の映画がまさかのIMAXかつ3D化。
一言だけ言うとすれば、とにかく至高の映像体験だった。

今回はリマスター版、アバターの内容は言わずもがなということで映像体験のみについて書こうと思う。
自分がどれくらい映画に没入していたかを知りたい時に、映画を見終わった後の喪失感の度合いで測ってみるのだが、今回はそれが異次元に高かった。例えるなら高校の卒業旅行で友達と行った沖縄旅行から帰ってきたときのそれ以上のもの。
なぜここまで没入したかといえば、自分が本当にアバターの世界で暮らしているのかと見紛うほどにリアルで鮮やかな描写があったから。

映画の楽しみ方として、その迫力であったり物語の展開など様々あると思うが、ここまで見る、観る、いや魅せられるに特化したものは未だかつてない。
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