クリストファー・ロビンに見捨てられたプー＆ピグレットが凶暴化し森に侵入してきた人間を襲うスラッシャー作品🇬🇧
監督は「Demonic Christmas Tree」のライズ・フレイク=ウォーターフィールド。
某映画サイトで鮮度の悪い評価を受けていたので覚悟してましたが後半の盛り返しで思いの外楽しめた⤴️
内容は良くあるフォレストホラーの殺人鬼をプーさんに置換えただけの作品なので新鮮味は無し。
ただ馴染みやすいストーリーで一定数の満足感は得られました。
童話風のオープニング、これは雰囲気出てますね〜。
グロ描写はCGに頼り気味⤵️
顔面粉砕、マチェーテ串刺しなど胸打たれるシーンはあったものの基本的にCG描写が多く少し物足りない印象。
無駄に拘束シーンが多いのを見ると監督さん、
鬼畜描写にも精通しているようで…
残念な事にこちらもツメが甘く勿体ない出来。
メインのプーさんはインパクト十分🍯
ヒルビリーなオーバーオールにミュータントヘッドで立派な脳筋殺人鬼。
ハンマーを振り回しながら走ってくる姿は狂気的で気持ち悪い。
驚異的な打たれ強さ、顔面を剥がすビンタ、ミツバチを操る謎能力など見た目だけじゃなく戦闘力も高し。
ピグレットはいつも通りの扱い。
変態的な鬼畜描写の才能が垣間見える監督さんなので今後に期待したいですね📽️
