この雰囲気好きだ、、。
『もう終わりにしよう』っぽいなーと思ってたけど、やりたかったことは『へレディタリー』だったのか、なるほど…。
監督さん洋画好きなのかな。洋画っぽい撮り方の中にジャパニーズホラーのじっとりさも残ってて良かった。
ラストは儀式は成功してて魂は弟のものになっていたけど、『温かい家庭』を作ることが出来るなら兄でも弟でもどちらでも良いという彼女の覚悟に1票。母は強し。
『君の名前で僕を呼んで』の暖炉の火を見つめて終わるラストが大好きなのですが、同じシチュエーションでこんなに違って見えるの凄く良い。
冒頭のベビーカーは関係なかったんかーい