このレビューはネタバレを含みます
1400年代に死んで行方不明だったリチャード三世を2012年に主婦フィリッパ・ラングレー
(実名)によって発見されたと言う
信じられないような実話。
この監督の前作品ヴィクトリア女王
が良かったんですよね
それで見ました
正直歴史全然分からないんですが(恥)
フィリッパを演じのはサリーホーキンス
病気があったり夫と別居してたり
色々と大変な年代
それでリチャード三世の幻覚が現れる所なんか
は自然で割と良かったです
(役者さんが良かったのもある)
後半戦は怒涛の展開になって
ラストも良かったんですが
途中までは何故かイライラしました
実話はどうなのか分からないけど
フィリッパが傾倒しすぎてて
悪ガキとはいえ子供の世話をしてなかったり
まぁ夫(ex)が良い人で良かったなと。
でも普通に凄い話なんだよなー
少し調べるとNHKが本物のフィリッパさん
にインタビューしてる記事が出てきた。
リチャード三世に関する書籍なんかも
たくさんあるんですね
1つお勉強になりました