このレビューはネタバレを含みます
映画館で視聴
2024年始めの初上映と、イベント込みの出演声優によるコメンタリー上映、さらにその後に自宅でもテレビ（Netflix配信）で視聴
以下の記述はすべてコメンタリー上映時のメモ
序盤の戦闘が終了した直後の避難途中、「消火活動」となるべき部分のキャプションが「消化活動」になっていた（Netflix配信時点で修正済み）
シュラ初登場シーンで、シュラが誰かもよく分からない段階で他国の高官が「タオ閣下の？」と呼びかけてるので、これのせいでシュラがタオと誤解した人が初期にはいた
コメンタリーでの会話では、CV桑島法子へのキャスティングは「作中で死ぬ役」としてキャスティングされていたので、後半アフレコ時にCV坂本真綾から桑島に「死なないみたいですよ」と休憩室で教えてもらったというエピソードがあった
終盤、シュラが戦闘中に会話から動揺するシーンがあるが、監督からの指示では「めちゃくちゃ動揺して下さい」とされていた
シュラを担当したCV中村悠一は、コメンタリーでは明言はしなかったがシュラが童貞であることをほのめかしていた
見逃しがちなポイントとして、シュラの出撃時にミラージュコロイド状態のアカツキが巨大惑星兵器に侵入している
CV石田彰は他作品やコメンタリーなどでそれほど聞いたことはないが、自分が想像しているよりも明るく社交的な人に感じた
イベント登壇時、メインキャラのキャスト変更となったCV森なな子の挨拶時、全キャストの中でいちばん拍手が大きく感じた
