あやね

映画 ネメシス 黄金螺旋の謎のあやねのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初日舞台挨拶回の鑑賞。
本編前に挨拶があり、かなり尺も長くて、主演3人と窓の4人1人ずつの見どころを監督が語ってくれたので、何倍も楽しめた。

最初のネメシスの新事務所のアフレコが口と全然合ってなさすぎて冒頭現実に戻された感があまり好きじゃなかった…

なぎささんが黒幕というかちょっと危うい感じの役にしたのもなんか納得というか、真木よう子が浮いてたのか分かんないけど若干ドラマの時から浮いた存在にしてた感があるから、この役割での配置はしっくりきた。
にしてもあのアジトの映像の、語るなぎささんやっぱり滑舌が悪くて逆に安心したというかなんというか…

けど、
何度も現れる夢の中のブラック風真の、ネックレスを手にした時のセリフにT.A.B.O.O.感を感じて、オタクが1人でテンション上がってました。

アンナの部屋の壁破るシーンは、キャー!石膏ボード〜!いけいけ〜!って感じでここもまたテンション上がってました。
翔ちゃんの手がすずちゃんに近くて、全然そんなシーンじゃないのにドキッとしてしまった。最高。

やっぱり好きな芸能人が出るエンタメには弱いよ。ダメ。
めちゃくちゃ最高でした。3回は観に行きます!
あやね

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