このレビューはネタバレを含みます
まさにディズニー映画って感じなんかな
歌いまくり
魅力的なキャラが少ないかな〜
まぁ帰りにヤギのぬいぐるみUFOキャッチャーでゲットしたけど300円で
いくちゃんが好きやから0.1増えたどあまり面白くない映画だった
でも館内は公開から何ヶ月か経った平日なのにほぼ満席で人気の高さを感じた
どうして願い玉を王様は返さないんだっけ
反乱分子になるかもしれないから叶えない→返さないってことなんかな
にしてもあっけなく歌でねじ込まれてたけど史上最強ヴィランとかどっかで見たのは皮肉なのかな
映像的には今流行りの枠線がはみ出したようなコミック風な感じでリアルやツルッとしてない絵本の中のようなテクスチャだった
絵本はじまりだったからそういう世界だからなのかって納得した
スパイダーバースみたいに凄い映像アニメが出てくる中でディズニーらしさを守ってくれるのは良くありつつ映像的にはつまらなさを感じる
そうなってくると展開とかディズニーの時代を反映させたような女性の活躍だったりを魅せてくれるだろうと思っていたけど
やはりそこでも今作は冒険はしないんだなとつまらなさを感じた
最後エンドロール、バーって流れた後ディズニー100周年ドーンって改めて出た時に前の方で“へー100年なんだすごーい”って女の子が言ってた
それ聞いて“今⁉︎”って多分まわりの皆んな思ったやろうな