誰だよスピルバーグの半生を描いたって言ったのは。
あの初めての映画館から
そのストーリー、演出の衝撃に痺れ
どんどん追求していく幼少期から少年、そして女の子を知る青年になり
大人の階段を登り成長していく過程を含めて良作。
映画という引き金がここまで彼を突き動かし探究心といい熱量といい
魂、心の底から映画を愛し愛された男なんだなと。
ともあれ、、、
あそこから先をもう少し観たかったというのが正直なところ。
大人キャスト勢
父ポールダノくん、母ミシェル姉さん、ローゲンおいたんの3人の存在の濃さ。
晩年のジョンフォードを演じたデヴィッドリンチ監督が良い。
