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PARTY7のTheTheのレビュー・感想・評価

PARTY7(2000年製作の映画)
5.0
「鮫肌男と桃尻女」よりコメディ性をパワーアップさせ、さらにアブノーマル的な要素をプラスさせているので、好き嫌いが分かれる作品。
久しぶりに鑑賞してみて、この作品でのツボは森下能幸さんではないでしょうか?
彼の演技は何か変だけど、癖になる強烈な個性がある。
そして彼は、1人寂しく愛車のチャリで、津田寛治に言われたことを確かめに行く。
ラスト、かなり寂しくなるのである…地面の穴に手を入れ、空を見上げている姿が最高です。
まだ鑑賞したことのない方に是非みて欲しいです。寂しさとホッとする感じがあるので!
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