セシリアチャン、ラウチンワン、そしてルイスクーと錚々たるメンツだったのだ観てみましたが、出だしから悲しい形で始まるし、セシリアチャンが健気なんだけども、無理してるのがとても伝わってくるので、途中はもっと素直になったら良いのに…って思ってしまった。けども、彼女の意地を張りたいという気持ちもわからなくないからこそ、切なく感じます。婚約者の息子のロロがとてもキュートで癒しでした。ルイスクーがなんかすごく若くて驚いてしまいました!そしてラウチンワンのキャラが良い人すぎて…けど実はっていう過去があって、彼自身も前に進みたいのに進めない感じが切ない。けど、最後はハッピーエンドでよかった。すごく感動して泣くとかではなかったけども、観てよかった映画でした。やはりセシリアチャンは魅力的な女優さんです。そしてルイスクーもラウチンワンも素敵でした。
No.91