名作…迷作?再訪。
『ザ・バットマン』観に行く気になりつつあるので予習復習のため。
公開時、吸血鬼と狼男のどっちが好みかで友人と異論反論オブジェクションになったのを思い出す。私もまだ若かったのね…(子持ちで30代でしたけど)
それはさておき、アイドル出身であり、クリステン・スチュワートとの恋愛スキャンダルでさんざん追い回されていたロバート・パティンソンがまさか今のような渋い役者に出世をするとは、お釈迦様でも分かるめぇとはこのことですよ。イメージを払拭するために、色々頑張ったようで、実って良かったね、ほんとに。
ついでに言うと、まったく精彩を欠くキャスティングをされてしまった、若き日のアナ・ケンドリックがいることに、皆さんお気づきだろうか。いるのよ。ベラの友人その1役で。
あとシリーズ最終話に、なんかよう分からんけど連れてこられた先輩の吸血鬼として、いまや飛ぶ鳥落とす勢いのラミ・マレックが出てます。
いつも思うけど、10年くらい前の映画って、大スターになる前の端役がひょっこり出てて、そういうの見つかるととても楽しい。