どちらがマシかと聞かれれば、ピルグリマージの"CZ"のほうが、脊髄にジャックインしない分、"XZ"より好感が持てる。しかし、あのエイリアンの初期幼生もどきなのをあたまに乗っけるイメージも気色悪い。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ゲームの世界か、現実か!
自分の存在が現実か?仮想空間なのか?
映画を見ている自分の存在に不安を覚えた🫤
1999年のクローネンバーグの作品だが、古さを感じさせない。
初っ端からゲームの世界、最後ま…
やっぱりクローネンバーグ作品に出てくるものは造形が気持ち悪いなぁ。
人間の脊髄に穴をあけ、そこにケーブルを繋いで遊ぶという最先端のゲーム。今のゲームを予見してるのか?とも思いますが、全然違うように…
鬼才デビッド・クローネンバーグ監督によるSFサスペンス。
未来、人々の娯楽は脊髄に生体ケーブルを直結してプレイする究極のヴァーチャルリアリティ・ゲームだった。ゲーム界のスターである美貌の天才ゲー…