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デッドプール&ウルヴァリンのtetsuのレビュー・感想・評価

5.0
定休日のため、朝イチ観賞。

陽気な暗殺者でアンチヒーローのデッドプール。愛する者を守るため、伝説の男・ウルヴァリンとチームを組むことになった彼は……。

サプライズもさることながら、等身大の"ヒーロー映画"としても大満足。

膨大になりすぎたMCUのシリーズで、"20世紀FOX"から移籍してきた"スピンオフキャラクター"が何を語るのか……?

アベンジャーズEGが"MCUの集大成"、スパイダーマンNWHが"スパイダーマン映画の集大成"とするならば、本作は"(それらが取りこぼした)MARVEL映画の集大成"だった。

クライマックスに怒涛の感動シーンが雪崩れ込み、3回ぐらい泣いた。

参考
<徹底解説>『デッドプール&ウルヴァリン』がMARVEL映画史の集大成だと言える“3つ”のポイント | CINEMAS+
https://cinema.ne.jp/article/detail/52636
(こちらでも記事を執筆したので、よろしければ是非!)
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