監督 ウェス・ボール。原作小説 ピエール・ブール『猿の惑星』。
SF映画『猿の惑星シリーズ』の第10作目で、リブートシリーズの第4作目。『猿の惑星: 聖戦記』から約300年後の世界を舞台に、新たなサーガの始まりを描く。
主演はオーウェン・ティーグ、共演はフレイヤ・アーラン、ケヴィン・デュランド、ピーター・メイコン、ウィリアム・H・メイシーほか。
シーザーの葬儀から約300年後。猿たちが旅の果てに辿り着いたオアシスから猿の文明が誕生し繁栄するが、一方で人類は退化し野生化していた。
猿たちの王、プロキシマス・シーザー(ケヴィン・デュランド)は、失われた人類の技術から作られた武器で武装し、先祖のシーザーの教えを歪め支配していた。イーグル族の若きチンパンジーのハンターのノア(オーウェン・ティーグ)は、山頂のイーグルの巣の卵を確保しようとする。ゴリラ達に村を焼き討ちにされた後は、人間の少女、メイ(ウィリアム・H・メイシー)、途中、オランウータンと共に、猿と人間の未来を決定する為に旅に出る。
★イーグルの巣の山頂や崖など、ライオンキングの3D-CGよりも美しく、登場する個体数も多いので、制作は大変だったと思う✨✨。
★支配者ゴリラ対イーグル族のチンパンジー。プロキシマスは、独裁者だが時に温厚な振りをして人間の科学者やキーとなるチンパンジーを懐柔、人間の残した知識や科学技術を得て絶対的覇者を目指す。今の人間社会を見るようでした。
★次回作は、2027年公開予定で、残った人類が他の人間コミュニティと連絡を取り合い、勢力を伸ばす。
小麦粉が上がり、パン、お菓子、パスタなど毎月の様に値上がり中。以前パスタは、100gずつ結束バンドで3分の早茹でパスタを使用していたけど、最近は海外のパスタを使用。
日本の結束バンド、時短だと500g300円前後だけど、結束バンドのない海外のデュラムセモリナだと2倍の1kgで320円で、半分近い低価格。最近はイタリアに加えてトルコのも増え、お買い得です。