べーやん

コヨーテ・アグリーのべーやんのレビュー・感想・評価

コヨーテ・アグリー(2000年製作の映画)
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なーんか思ったのと違うな~~お店の掃除大変そう~~て思ってたら終わった…
夢を持ってるはずなのに頑張ったのはラストくらいでそれ以外はバーでどんどん積極的に踊る歌うことくらい。お金がないのは分かるけど、もっと歌を書いて売り込めばいいのに。バーの規則を破るわけですが、ボスに向かって「ただのバーでしょ規則が何!?」て逆ギレしちゃうあたりで、ええ~~😓てなった。ボスを友達って思ってたのもびっくり。彼女の言う恐怖症、バーで歌うのとどう違うのか分からないけど、遺伝だし。無理だから。って色々理由つけて何度もチャレンジしないのはあんまり好きじゃないなぁ。
でも、家事ができなくて体臭嗅いじゃうパパ、体に対してちっさいカメラ構えちゃうパパ、パパオークションで誰も買わないさって赤くなるけどまんざらじゃないパパ。とりあえずパパがとってもかわいくて、そんでもって彼氏がいいヤツだったからハッピーエンド。コヨーテの彼女たちが逞しくてかっこいい。わたしはロシアの小悪魔が推し。Leann Rimesの歌がよかった。