シャーウッドの森に住んでいる無法者のロビン・フッドは貴族からお金を巻き上げて貧しい人たちに分け与えたりして、周囲の人々から慕われていた。
そんな時プリンス・ジョンは税金と称してその日暮しの国民たちからお金を取り上げてしまう。ロビン・フッドは仲間のリトル・ジョンやタック神父たちと力を合わせて、団結するお話。
いつでも勇敢なロビン・フッドがカッコよかった！
キツネなのにカッコよかった！
矢を射り、剣を振り回して戦う様はまさにヒーロー。
アウトローなのにみんなに慕われているところがすごく良い。
ロビン・フッドと恋に落ちるマリアン姫はとても可愛いかったし、2人の恋模様は微笑ましい。
弱者のために戦う姿や危険を恐れず囚われた人達を助けに行く姿は熱くなる。
また、ニワトリの吟遊詩人の唄はどれもカッコ良くて好きだった。
どの歌も物語を引き立てるようにしていてとても良かった。
ただのディズニーアニメだと思ってたけど、分かりやすいちゃんとしたヒーロー映画で楽しめた！
