やっぱヘビー級っていいなぁ。
あの至近距離でのアングル
生々しくて痛々しい、凄まじいファイトをスクリーンで観れるなんて幸せでした(^^)
こりゃ、どうしても本物のタイトルマッチが観たくなりますね。
12Rはもう少し時間を割いてほしかった感じ。反撃のプロセスをもう少し…
とはいえこの迫力は大満足しました。
タイソン世代の私には、向き合ったときのホリフィールドの見た目の怖さなんかを思い出してしまって。
2度目の対戦でタイソンはついに耳を噛みちぎって反則負け!
攻め手がなくなると本能的にやっちゃうのか?
なんて、映画のシナリオ以上なことを実際本番でやってくれてましたからね(^^)
今は日本が誇る井上尚弥という逸材、スーパースターを観れる時間が待ち遠しいけど、あらためてヘビー級に注目したいと思い起こさせてくれた作品でした。