早矢仕千磨

ピラニア 3Dの早矢仕千磨のレビュー・感想・評価

ピラニア 3D(2010年製作の映画)
3.3
風の噂で傑作だと聞き見た。
TASHIKANI☆
わかりやすい展開とわかりやすい世界観でした。スプラッターパニックですね。
元々当時流行っていた3D技術を使ったものでした。なのでわざとこちらに向かって投げるやってくる演出が多かったです。立体感の出る船や身体を使用してます。こうゆうスプラッターものってどうやって撮ってるのかすごい気になるんですよね。ピラニアに捕食された身体は一体どうなってるの?って。ま、CGなんですけど裏側がとっても気になります。この段階でも違和感無いCGなのでめちゃめちゃグロいです。湖が赤くなるのにそんなに残らないところとか身体についた血とか流れないままとか。CG?ホントに湖に出してる?とクソどうでもいいところに噛みつきたくなる作りでした。吹き替えがすごい豪華で下ネタのセリフを聴けるのはある意味貴重で面白かったです。