このレビューはネタバレを含みます
オリジナル版の「幸せなひとりぼっち」を2016年12月17日に新宿のシネマカリテで公開初日に鑑賞していたらしいです。行った日は覚えていませんでしたが、作品内容はとても感動的で、ハリウッドでリメイクされると記事を読んでどの俳優さんが演じられるのだろうと楽しみにしていましたが、トム・ハンクスさんが適役過ぎて、「昔はこういう怒りん坊のおじさん近所に居たなぁ～」と思って観ていました。ほぼほぼオリジナル版に忠実に描かれていましたし、ハリウッド版エピソードも内容に沿っていて物語を邪魔すること無くて良かったです。
オットーの若かりし頃をトム・ハンクスさんの息子さんが演じられいて、道理で似ているなと感じました。
過去と現在を上手く繋いでいて期待通りの作品でした。
劇中のスウェーデン?のお菓子、新宿武蔵野館だったら似たお菓子を販売していたかな?
