文句なし!120%楽しめる大傑作。
まさしく身も心も「ホット!」な気持ちになる。
大好きなマリリン・モンロー。
お熱いのがお好き、は、マリリンが亡くなる3年前の作品。マリリンの儚さはこの頃がピークだと思う。壊れてしまいそうな脆さがあるけれど、マリリンが一番魅力的に映る作品。
苦労が多く、ボロボロになりながらも、人生に真剣に向き合ったマリリン。有名になってからも演劇の学校に通ったり、1日に何冊も本を読んだ。努力を惜しまなかった人。憂いをたっぷり含んだ人生、それなのに、なぜ、こんなに「幸せそのもの」みたいに見えるのだろう。
この先もマリリンを超える人はでてこないと思う。
"Nobody is perfect"
(完璧な人なんていない)
現代に疲れたおとなたちへ、