おおむこう

愛と哀しみのボレロのおおむこうのレビュー・感想・評価

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)
4.2
23歳のときの封切りからこれまでずっと大好きな映画です。オムニバス的な構成でテンポよく物語が語られ・・・というと、よくありそうな形式なのですが、それぞれの場所・時代の切り取り方が丁寧で違和感なく「断片的」とも感じません。そして最後のボレロへのつながり方、わかっていても何度見ても感動します。
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