つまらんし迷惑系YouTuber(まだいんのか知らんが)と大差ないのでは。結局は擬似ワンカットのフォーマットを成立させる為にその枠の中にどんだけ詰め込めるかの作品になってると思うしそれに引っ張られるあまり顔面の寄り以外に大事なものはほとんど映っていない。世の中がいくら有害な男性性批判に傾こうと良くならないのはこう言うクソ女が山ほどいるからだと思うけど、別にそこがメッセージとして打ち出されてくるわけでもない、ただギャーギャーワーワーうるせぇだけで露悪的。終盤でロープが絡まっちゃう描写があるのは一応ヒッチコックに対する目配せだったりして。もうちょっとちゃんと「映画」として成立させるべきでは。