このレビューはネタバレを含みます
ドラマは未見、漫画は途中まで既読。
ミステリーというよりは主人公・整くんの個性的なキャラクターや名言を楽しむ映画だった🧣
田舎の遺産相続争い、鬼の言い伝え、残された不気味な日本人形と事件自体は最後まで目が話せない展開で面白かった🎎
ただ犯人の動機が盲目的すぎるというか、う〜ん
天パなだけで鬼の血筋だなんてさすがに誰も思わないだろうに殺人のリスク犯すのいまいち共感できず😦
子どもの心は固まる前のセメントと同じ
朝晴もまた子どもの頃からその恐ろしい慣習が義務なのだと洗脳されてきた被害者でもあるのかも。
全体的に2時間ドラマ感は否めないけど整くんのひょうひょうとした独特な雰囲気が菅田将暉に似合っていてよかったです🧥