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私これちょっとトラウマかも､､､､､､
予告以外の前情報は入れずに鑑賞したのだけどこんなヤバ人だらけのヤバ映画とは思わなかった
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終始漂い続ける緊迫感と先の読めない展開。ホラーじゃないのに目を細めなければ見ていられなくてこんなんもはや恐怖映像だった。こんなにビクビクしながら見てたの私だけかもしれないが､､､
テンポが良くて飽きがこないけどその反面"そんなことある？？？"とか"あの人どうなっちゃったの？？"とか色々ツッコみたくなるシーンも多々あり。
そこを、余計なことは聞くんじゃねえ‼️どんどんいくぜ‼️みたいなスピード感と強引さで駆け抜けていく粗さは気にしないでいられる人と気になってしまう人とで分かれるのではないかなと思う
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とにかく綾野剛がヤバ人すぎる。上手く言えないけどこういうインテリヤクザみたいな役めちゃくちゃハマるんだよなあ
どっからどう見てもイカれてて最後のシーンの笑顔が不気味過ぎてトラウマになった。怖かったから目細めて直視しないようにしました。おかしい､､､綾野剛割と好きなのに､､､
そして岡田准一は"マジでヤバい"感を出すのが上手すぎる
話し方、表情、呼吸一つ一つで工藤のマジでヤバい感を演出してた。
岡田くんの演技が上手いが故に私はずっと心臓がキュッッッてなる嫌〜〜な緊張感を抱えながら映画を鑑賞する羽目になってしまったんだよ(褒めてる)
柄本明もヤバ人、磯村勇斗もヤバ人。みーーんなヤバ人。
ヤバ人達が織りなすヤバすぎるエンターテイメントって感じだった。
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"最後まで行く"というタイトルが表示される時、"最後"=死まで行かねば終わらないデスゲームの幕が切って落とされるのだ
