めりー

雷鳴の湾のめりーのレビュー・感想・評価

雷鳴の湾(1953年製作の映画)
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現代の原発問題とも重ねられそうな話だった。
調査や開発の為に船を貸すことで儲かるならそれでいいと言う人、海の資源を守ろうとする人。
最後は漁師も主人公たちもウィンウィンで、ハッピーエンドで後味は良かったな。
嵐のシーンとか、セットだろうけど、大荒れの本物の水の中に落ちる人がいて、助けに飛び込む人がいて、っていうのはやっぱりCGには出せない臨場感があった。
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