落ち目のプロが不本意ながら僻地へ赴任、なんだかんだありつつも人間関係を構築し周囲を巻き込んで立て直す過程で自分を見つめ直す、という王道のプロット
負け犬たちのワンスアゲイン物が好きなのでやっぱりあ…
めっちゃ良い映画!普通にフランスだし料理ものと思って観たら、良い意味で予想を裏切られた。
最近のフランス映画の傾向なのか、移民問題絡めてくるの多い印象。それだけ深刻なんだろうけど。この映画はさわか…
居場所があり役割があり必要とされるって、すごく大切なことだよね。
移民問題は難しいし綺麗事だけではすまされないけど、一人一人に向き合うことができたら少しは良くなるのかな。
でも一人一人に向き合うっ…
料理の映画と思って見たらそれだけじゃない。料理人であるカティが本当の「おいしい」を、出会った移民の少年たちを通じて見つけていくことになる。
故郷から遠く離れて、フランスへ来た少年たちに必要なものは、…
めっっちゃくちゃサイコー、料理を通じて世の中に訴えかけていくこと それ以上に移民たちの楽しそうなのとか謎の掛け声とか最高だったな、ウィ、シェフ!て言いたくなる👨🍳あとギュスギュスとカティの会話の中…
>>続きを読むやっぱり料理映画はいいですね。
ポジティブな展開が多くて好き。
食べることって全人類に共通するもんね。
あとそりゃそうだけどお腹空いちゃう。
今回は設定も好みでした。
言いたいことハッキリ言う系の…
料理人ってすごくプライドが高い。
主人公のカティも例外なくプライドは高く我が道を行く人間だったが、だんだん周りに打ち解けていく姿は観ていてとても良かった。
カティ自身も施設育ちとわかったとき、映画で…
映画とドキュメンタリーの間という感じ、骨年齢で判断をして成人と判断されれば国外追放になるなんて初めて知ることでした。
最後の写真と共に流れる『国外退去』というのはフランス国内で働く場がなかったという…
移民の少年たちに料理人としての仕事を教えるときサッカーに例えるの教えるのもやる気出させるのうまぁ〜って思った
少年たちとただ美味い飯を作って終わり、じゃなくて、手に職を付けられるように、まさかの奇…
© Odyssee Pictures - Apollo Films Distribution - France 3 Cinéma -Pictanovo - Elemiah- Charlie Films 2022