初見。
タイトルと曲だけは知っていたけどしっかりしたドキュメンタリーだと思っていた。
中学生くらいの頃に見たらこう言う世界もあるんだと間に受けていただろうが今の時代に見るとかなりマユツバな部分が…
真実と虚偽を織り混ぜて、本当にありそうなギリギリラインを攻めてくるから、どこからが嘘でどこまでが本当なのか全く検討がつかなくて面白い。ほとんどが冗談なんだろうけど、冗談で良かったなんて安心するなよ、…
>>続きを読むモンド映画の原点は、本作の原題がイタリア語で「犬の世界」で犬の俗語がモンドだったと今回初めて知る。水曜ロードショーで見たような気がする。今やムードミュージックの古典の「モア」は、本作のテーマ曲。キレ…
>>続きを読むすんませんでした。ザ・ショックスみたいなものかと思ってました。
やらせや演出過多な部分もあるが、世界が未知だった時代の世界紀行(カルト文化限定)としてギリギリ成り立っていた作品だった。
衝撃的な映像…
1962年、イタリア、モンド映画の代表作。
再鑑賞。
ホラー映画を好んで観るようになって後追いした形で昔に観たとき以来か。
世界の奇習や異文化を見世物小屋よろしく並べた記録映画風。
前口上で「こ…
寓話としての人間の文明のバリエーション
残酷と神秘の渦中に存在する我々
フィクションだろうがノンフィクションだろうがそれをどう噛み砕くかは現実に存在するあなたの力量次第
風土によって異なる倫理観
…
漫画ファイアパンチのあるシーンで、
大昔のVHSの内容を教養のない部落に見せて洗脳するというシーンが重なる。。
大切なのはこの映像が全てリアルなのか、一部がリアルなのか、一部だけがフェイクなのか、…