Amazon Pirme Videoにお勧めされて観てみたけど、すごくよかったーーー!イタリア語も美しいし、街並みの素敵な映像、いつまでも知的好奇心に満ち溢れた人々との高尚な会話。
定期的に観返す作品に認定!勉強したくなりますねぇ。
古本屋という仕事柄、本を売りに来る人と買いに来る人が主だけど、皆それぞれ事情を抱えていて、優しく包み込んでくれるLiberoの人柄に惹かれて来店しているんだろうなぁというのがよく観て取れる。
日記の女の人は結局何だったんだろう?伏線かと思ってたけどなんだか違ったみたい。
Liberoがお勧めする本は小説が殆どで、最近ビジネス書ばっかり読んでるけど、大切なものはそこには無いんだなぁということも改めて思い起こさせられる。
制作にUNICEFが関わってるんですね〜人権啓発な作品でした。
LiberoがEssienに最後に渡した『世界人権宣言』、私も読んでみようー!