このレビューはネタバレを含みます
BBCのポワロとかミスマープルが好きなので、近い空気感を期待して鑑賞。
ミステリーとしては殆ど謎解きがなくて、意外性もなかったんだけど、雰囲気は良かった。終始アンニュイな感じで、おフランスらしい。
懐かしワードに釣られて珍しく邦画鑑賞。
金子さんを描きたかったのか、法廷映画にしたかったのか、ややどっちつかず感があった。
また、愛媛県警の話が出てきて、本編とあまり絡みなく…出す必要あった?とモヤ>>続きを読む
母親役の髪型がずっと気になってたけど、スピルバーグ実母がそもそも金髪ベリーショートなのか。納得。
ポールダノ演じる父親が良かった。
側から見ると世俗感がなく、でも、「当時の子供目線から見た、インテリ>>続きを読む
だいぶ前から凄く楽しみにしてた作品で、ワクワクしながら劇場に向かったけど、あまり刺さらず。。
全ての選択に失敗した主人公のエブリンや、全てのバースを見て絶望したジョブトゥパキ等、くすぐったくなる設定>>続きを読む
最初の「バレンシアガ!」「H&M!」のくだりが一番良かった。
ストーリーが章ごとに分かれているんだけど、登場人物一緒なのに章が繋がってないのかな?と疑ってしまうレベルに伏線回収しなかった。そして、あ>>続きを読む
映像や舞台セットが綺麗だった。
一方で、ストーリーは結構散らかってて何をやりたかったのかがイマイチ汲み取れず。
そして、主人公である中年女性ヒラリーのホットなシーンが(無駄に)多くて、見てて辛かった>>続きを読む