Ryo

岸辺露伴 ルーヴルへ行くのRyoのレビュー・感想・評価

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
4.0
「この世で最も黒くて、邪悪な絵をみたことはある?」と問いかけられた謎の記憶が不意に蘇る岸辺露伴。

漫画家の岸辺露伴は祖母の家で過ごした青年時代の記憶が不意に蘇る。その絵はルーヴル美術館に存在しているらしく、その絵が本当に実在するのか、その絵に込められた邪悪とはなんなのか、また青年時代の記憶に出てきた女性の正体は誰なのか?その真実を探るべく、新作の漫画の取材も兼ねて露伴は一路ルーヴル美術館へと向かう。


実写シリーズの中で一番ストーリーが面白かったし、一部ルーヴル美術館で撮影されていてとても豪華な作品。原作本も有るみたいなので是非読んでみたい。
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