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風の谷のナウシカのタジのレビュー・感想・評価

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)
4.7
19の歌にもある紙飛行機の名前をメーヴェとつけたくなる気持ち、わかります😆✌️今週末に久しぶりのジブリシリーズ『風の谷のナウシカ』を鑑賞‼️宮崎駿監督の文明や科学の発展が、使い方を間違えると世界を破滅に導くという強い想いが伝わりますね🌟また、人々は昔から自然と共存するかたちで、恩恵を受け感謝をし、共に一緒に暮らしてきたことも伝えたいように感じます🍀
腐海の森は、自然を大事にしない人間の勝手な破壊行動に対して、世界を終わりに導く警鐘かもしれません。
真っ直ぐなナウシカの慈愛に満ちた姿に感動でいっぱいです😂✨武器も持たずに身体ひとつで全てを救おうとする姿勢は、女神そのものですね🗽ラストの救いも含めて、壮大な物語に浸れる素晴らしい映画ですね🎬
好きなシーンは、ナウシカがユパの連れてきたテトとの可愛らしい出会いのシーンと、捕まった長老たちの風の谷を想うシーンです🌳「多すぎる火は何も産みはせん、火は森を1日で灰にする。水と風は100年かけて森を育てるんじゃ。」また、傷ついた子供のオームを涙を流しながら守るナウシカの姿に涙が止まりませんでした😭✨
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