ずっと観たかったのだけど、
オウムの見た目が苦手すぎてなかなか観られなかった。。
その理由だけですでに、わたしもナウシカを悲しませちゃう側の人間のようなきがしたよ。
先日とうとうなくなった東京ディズニーシーの海底二万マイルの世界感とかが、
一緒に行く人が引くほど苦手で怖いもんで、
前世で深海かなんかでなにかあったのかと勝手に考えていたのだけどナウシカのおかげで少し見方を変えられるかも。
ナウシカって女だったんだ。
ずっと男だと思ってた。
(すみません)
あんな理想的なリーダーがこの世にいるのだろうか。
ナウシカでリーダーシップ論の本が書けそうだよ。
これは原作を読まねばならぬと何人もの方に言われたので、
今読んでいる『竜馬がゆく』を読み終えたら読みはじめたいと思います。
根っこのところまで理解させてもらうには、何回も観ないと難しそうだ。
駿さん、すごいなぁ。
ナウシカが国にひとりづついたら、地球は大きく変われるのかな。
📝メモ
あの青年の家族たち。だめだめ二番手の顔。あの人にも来いといえるナウシカ。わたしはうそついたことある。あの地下室の美しさよ。行動のたくましさ。でも泣いちゃう、それすらも強い。ひとのことなのに、じぶんのこととしてあやまる。
2020劇場で観られて嬉しい。