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風の谷のナウシカのTAKAのレビュー・感想・評価

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)
4.4
2020-112-097-015
2020.6.28 TC六本木ヒルズ Scr.2

・初鑑賞でした。
・原点にして頂点。
・傑作ですね。

初鑑賞でした。
正直、みんながジブリ、ジブリという理由が良くは分かっていませんでした。
2009年以降の奴は大体観てるんですけどね。ハウルとゲド戦記ぐらいかなぁ、観てないの。

本作を鑑賞して、やっとその理由がいくらか分かったような気がします。(^_^)


予見性
テーマ
そしてメッセージ

本作もAKIRAと同様、原作が進行中の段階で映画化された作品だそうですね。

俺は、本来宮崎駿監督について語れる程の鑑賞歴はありません。だけど、

宮崎駿監督のクリエイターとしてのエッセンスが、ほぼ全てが込められている作品なのではないでしょうか。
原点にして頂点!
本作とコナン、カリオストロの城で。
そんな風に感じました。
(^_^)

未来を信じること。
ひた向きに戦うこと。
優しさを忘れないこと。

作品としては、正直言ってアンバランスな部分も感じましたが、
宮崎駿監督の想いが全ての部分に込められているように感じました。
(^_^)
傑作ですね。

ただ・・・
宮崎駿監督の心の中の
ある部分も感じられてしまった気がしたので、そこは・・・
難しいです。

追記。
・作品に込められた想い、AKIRAにも感じたな。
・キャラはもしかして、手塚治虫先生みたいなスター・システム?(笑)
・本作って、安田成美さんのイメージ・ソングの印象しかなかったんですよ、正直言ってf(^_^;
早く観とくべきだったな。
だけど、結果的に劇場で初鑑賞出来て、却って良かったかな?(* ̄∇ ̄)ノ♪
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