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紳士は金髪がお好きのtrswのレビュー・感想・評価

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)
3.3
ハワードホークス映画2本目 ホークス節にもなんとなく慣れてきて、まだ異物感はあるもののHGFよりは楽しめた オチのない笑いとフェードアウトしまくる画面に対応できるかが鍵 脚本が両方ともチャールズ・レデラーという人なので似た感じはする

マリリン・モンローとジェーン・ラッセルの二人の溢れんばかりの美しい魅力が常に画面を支配してる 最高や、、、、

1953年のアメリカ人がセックス・スポーツ・スクリーンの魔性を極端に戯画化したこの映画を見て、植民地の人々はそこに絢爛のアメリカ文化への果てしない夢を見たのかなぁ 最近そういうことをよく考える

ミュージカルのシーンは文句なしの良さ
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