このレビューはネタバレを含みます
感情の起伏が激しく、不倫関係をも厭わない白人女性、仕事がないのは黒人が仕事を奪ったからだと黒人に暴力を振るったり、暴動を起こす白人青年、そんな状況の中でも自分の希望を叶えるために真っ直ぐに生きる黒人青>>続きを読む
映画にとって音楽はストーリーやセリフ等々と同様に大切な表現の一つなんだと改めて思い知らされた作品でした!
モリコーネに対する敬愛が溢れ出まくっており、ケチのつけようもなく、文句なしの星5つというところ>>続きを読む
まっすぐに生きることの大切さと気持ちよさがストレートに描かれた名作でした!
元気をもらえました!
70年代前半の色彩ととにかく走って走って走っていけば必ず前に進むはずだと信じて生きていく。
そんな時代>>続きを読む
エンディングが流れる時に頭に湧いた言葉は「なんじゃこれ」でした。
が、時間が経つにつれ、様々な場面が頭の中を流れて行くとともに湧き上がる様々な想い!
・私との関係を維持してくれている家族や友人の大切さ>>続きを読む
途中までニューシネマパラダイスのインド版かと思ってしまいましたが、インド社会の根底にあるカースト制度の問題性の深刻さとそれに漫然と服従するのではなく、英語を話せるようになるために自ら努力することで自分>>続きを読む
監督の実感が映像化された作品でした!
ゴンサレ監督が妬みや嫉みを受けることで生まれる感情を受け入れながら歩んできた苦しみを痛烈に感じました!
ただ、それ故にちょっと熱くなりすぎて尺が長くなりすぎたのか>>続きを読む