赦しのSoheyのレビュー・感想・評価

アンシュル・チョウハンは前作『コントラ』がモノクロで抽象的な作品だったので、今回は割と真逆な印象。

決して視線をあわせない加害者と被害者の揺れる心情を表していたと感じた。

ただこれは自分が悪いのだけど、尚玄さんがダンディすぎちゃってセリフがあんまり入ってこずノイズになってしまった。
一番かわいそうなのは妻からまったく信用されない藤森演じる現夫なのでは。。