前半結構気合の入ったカーチェイスが展開されておるのだが、演出のリズムというか、若干眠気を誘うものがあり、何度か意識が飛んでしまう瞬間があった。
スネークハンターの爺さん出てきてからは頭がシャキッとしてきたんで、やっぱり爆走とそれを煽るだけでは話ができないってことなんかも。
自由であろうとする人達、自由に憧れる人達がコワルスキーを助ける展開はベタではあるけど、当のコワルスキーが何考えてるか分からん人なので彼らが自分たちの思いを託し易くなってるというちょっと冷めた視点は好き。
以下ネタバレありコメントへ続く。